ここにも載せますね。
きょう、
僕のほうから、秋の展覧会のお勧めです。
新宿の東郷青児美術館で
フィレンツェのウフィツィ美術館からの名品展が開催されてます。
非常に優秀な作品がそろっていて驚きますが、
僕からの今回のお勧めは、僕が現在テーマとしている
ヴィジェ・ルブランの自画像です。
あまりにも素晴らしかったので、
論文のことも忘れてただただ見とれてしまいましたが、
それほど非常に美しいに尽きる作品です。
とってもしっとりしたマチエールが、
やはりテーマとしてこの画家を選んで良かったと僕に思わせるほどだったので、
僕は内心で興奮していました。
もし機会があればご覧になってみてはいかがでしょうか?
今回の論文執筆に際して、
ある時、調査のため伺った古典を扱っているギャラリーさんから、
「君は、やっかいな女性に恋をしてしまったようだね、
彼女ではなくて、君はマルグリット・ジェラールに一目ぼれするべきだったかもしれない」
と言われてしまったことがありました。
それほど、ヴィジェ・ルブランという画家に関していえば、
日本での知名度はいまだに決して高いとは言えず、
資料収集に時間がかかる事が予想されたばかりか、
作業としてはけっこうな脚力を有することが要求されたからです。
周りの大画家たちの影に隠れてしまうことも多い画家でもありますが、
今回のこの展覧会で展示されている彼女の自画像は
この画家の能力と魅力を確信させてくれます。
とっても美々しい作品なので、機会があればぜひ、ご覧になってはいかがでしょうか。
詳細:
ウフィツィ美術館自画像コレクション
11月14日まで 月曜定休
一般1000円 学生600円
それでは。















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